法定調書な日々が・・・・。

京の最果て（？）
青梅市・奥多摩町・福生市・羽村市・あきる野市等
西多摩エリアを中心として、全国津々浦々、
幅広く法人税・消費税・個人の方の確定申告・贈与税等々
各種税金に関するお手伝いをさせていただいております。

　また本体の山崎経理事務所はこちらになります！！

さて、ブログランキングの順位は・・・・

　頑張って更新します！！m(_ _)m

　　引き続きクリックのほど
　宜しくお願いいたします。m(_ _)m
　　（こればっかりですが！！）
　　↓　 　　↓
　　　　本　　命

またこちらの日本ブログ村の順位も・・・・・・・
　　　　　　　↓
　　対　　抗

　1月も早いもので16日となりました。

年末調整も片付き、現在法定調書・償却資産の申告業務に
追い立てられています。

　特に償却資産税関係では、平成２０年度税制改正において、
減価償却資産の耐用年数等に関する省令
（以下「耐用年数省令」といいます。）が改正され、
機械及び装置を中心に実態に即した
使用年数を基に資産区分が整理されるとともに、
法定耐用年数の見直しが行われました。

　これを受けまして、耐用年数の変更は固定資産税（償却資産）については、
平成２１年１月申告（提出分）から適用となるため、
ここで耐用年数の変更が必要になります。

　また法人税においては、
平成２０年４月１日以後開始事業年度から変更となり、
個人の場合は、平成２１年、つまり平成２２年３月申告から変更となります。

　例年ですと償却資産の増減がなかった会社さんの申告は、
確認後「増減なし」で済んでいたのですが、
今年度は耐用年数の変更に該当しないか？

この表やこの表で今一度チェックが必要であります。

　皆様の会社での機械・装置の耐用年数の変更、大丈夫ですか？

また対応年数のチェックと同時に、

書類に乗っている資産があるかないか？

すでに廃棄したものが混ざっていないか？

チェックする良い機会だと思いますので。

　　　　そんなこんなで引き続き、応援クリック
　　　　　　　宜しくお願いします

　　　↓　　↓　　↓　　↓　　↓　　↓　　↓　　↓